火災対策で無人放水ロボ配備推進

消防庁、安全を確保し延焼防止

  •  羽田空港の衝突事故で消火活動をする東京消防庁の無人走行放水ロボット=1月2日(東京消防庁提供)

 総務省消防庁は、能登半島地震などを踏まえた大規模火災対策として、各地の消防本部に、遠隔操作で消火活動をする「無人走行放水ロボット」の配備を進める方針を決めた。消防隊員が近づけない現場で、安全を確保し...

残り 328 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事