顔や目の動きでeスポーツ

障害者補助、装置開発進む 社会参加促す

  •  イベントで用意された入力補助装置の一部=8月、東京都品川区
  •  口の下に張り付けたセンサーでゲームをする鈴木優希さん(右下)=8月、東京都品川区
  •  指先の力で操作できるスイッチでゲームを楽しむ様子=8月、東京都品川区((C)SEGA)
  •  イベントで用意された40種類を超える入力補助装置の一部=8月、東京都品川区

 顔の筋肉や目の動きなどでキャラクターを操作―。障害や病気で手や体を動かせなくても、ゲームの腕を競うeスポーツを楽しめる「入力補助装置」の開発が進んでいる。ゲームだけでなく、オンライン上の交流や勉強、...

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