鳥取県立中央病院の救命救急センターが救急搬送時に使う直通回線を消防側に伝えず遮断した問題を受け、県東部広域行政管理組合(組合管理者・深沢義彦鳥取市長)は26日、病院を所管する県に対して、円滑な救急業務運用をうたった協定書を順守するよう文書で申し入れたと発表した。
鳥取県立中央病院の救命救急センターが救急搬送時に使う直通回線を消防側に伝えず遮断した問題を受け、県東部広域行政管理組合(組合管理者・深沢義彦鳥取市長)は26日、病院を所管する県に対して、円滑な救急業務運用をうたった協定書を順守するよう文書で申し入れたと発表した。