海図確認せず岩に乗り上げ

海自護衛艦事故で報告書

  •  山口県・周防大島沖の瀬戸内海で自力航行不能となった、海上自衛隊の護衛艦「いなづま」=2023年1月

 山口県沖の瀬戸内海で昨年1月、性能試験のため航行していた海上自衛隊の護衛艦「いなづま」が岩に乗り上げた事故で、運輸安全委員会は28日、当時の艦長らが海図を確認しなかったのが原因だとする調査報告書を公...

残り 207 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事