梨出荷リレー完成へ新品種 県園芸試験場が開発 来年度にも登録出願 08:22 地域ニュース 主要 鳥取県の果樹を代表する梨に、新たな県オリジナル品種が加わる可能性が出てきた。県園芸試験場(北栄町)は試験栽培している青梨系統「鳥園L」(開発名)の品種登録を2025年度中にも出願する予定で、審査が順調に進めば4~5年後に品種登録が完了する。関係者は早生(わせ)から晩生(おくて)の出荷リレーの端境期を埋める品種として期待している。 残り 583 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら