鳥取県警は12日、米子市の50代女性が架空料金請求詐欺で29万5千円の被害に遭ったと発表した。「+」で始まる番号でNTTファイナンス職員をかたる男から電話があり、「ネットショッピングで料金未納がある。このままだと裁判になり、弁護士に調査費用を払って」と指示され、ATMで振り込んだ。
鳥取県警は12日、米子市の50代女性が架空料金請求詐欺で29万5千円の被害に遭ったと発表した。「+」で始まる番号でNTTファイナンス職員をかたる男から電話があり、「ネットショッピングで料金未納がある。このままだと裁判になり、弁護士に調査費用を払って」と指示され、ATMで振り込んだ。