鳥取県内全域に7日、インフルエンザ警報が出た。今後さらに流行が拡大する恐れがあり、県感染症対策センターは手洗い、換気など感染予防の取り組み励行を呼びかけ。全地域で患者報告数が急増。集団感染事例も多発しており、厳重な警戒が必要としている。流行株はA型インフルエンザの一種のA(H1N1)pdm09が主流。
鳥取県内全域に7日、インフルエンザ警報が出た。今後さらに流行が拡大する恐れがあり、県感染症対策センターは手洗い、換気など感染予防の取り組み励行を呼びかけ。全地域で患者報告数が急増。集団感染事例も多発しており、厳重な警戒が必要としている。流行株はA型インフルエンザの一種のA(H1N1)pdm09が主流。