【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉洋画家・前田寛治とゆかりの人たち(大正・昭和初期) 中井金三、佐伯祐三、福本和夫。親交温め、互いに業績

  • 「前田寛治と福本和夫」展で展示された前田の代表作『メーデー』(左)=2015年11月、鳥取県北栄町
  • オープンを待つばかりとなった鳥取県立美術館=2025年1月1日・元日2部掲載、倉吉市
  • 「前田寛治とその仲間たち」展に展示された代表作『横臥裸婦』=2016年11月、旧北条歴史民俗資料館
  • 中井金三『百合』=倉吉博物館蔵(2020年9月12日、博物館だよりで掲載)
  • 前田寛治『子供の像』=倉吉博物館蔵(2017年5月20日、博物館だよりで掲載)

 新しい年が明けた。2025年の干支(えと)は「巳」。蛇は脱皮することから「再生のシンボル」ともいわれる。鳥取県が躍動する一年になればと願う。

 3月末には待望の県立美術館が倉吉市にオープンする。鳥取市...

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