崩れた阪神高速道路、語り継ぐ

震災資料保管庫で社員が講演

  •  阪神大震災で変形した阪神高速神戸線の橋桁=11日午前、神戸市東灘区
  •  阪神大震災発生直後に阪神高速道路公団(当時)の職員が道路を点検し、残したメモ。「落橋」「トラックもえる」などと記されている=11日午前、神戸市東灘区

 阪神高速道路(大阪市)は11日、阪神大震災から30年となるのを前に、ひび割れた橋脚を保管する神戸市の震災資料保管庫で講演会を開いた。高速道路が崩れ横倒しになった現場に当時入社2年目で駆け付けた糸川智...

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