華道遠州山陰支局(太田篤子支局長)は12日、新年の稽古始めとなる恒例行事「初生けの会」をJR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取で開いた。
コロナ禍での中断により、5年ぶりの開催となった今年の初生けの会には、着物姿の会員ら約40人が出席した。
昨年までの昇格者の中から、代表の8人が松や梅、万年青(おもと)、ナンテンなど新春らしい花材を使って古典生花、現代生花、自由花をそれぞれの感性で表現。今年の精進を誓うとともに、会員の親睦を図った。
華道遠州山陰支局(太田篤子支局長)は12日、新年の稽古始めとなる恒例行事「初生けの会」をJR鳥取駅前のホテルニューオータニ鳥取で開いた。
コロナ禍での中断により、5年ぶりの開催となった今年の初生けの会には、着物姿の会員ら約40人が出席した。
昨年までの昇格者の中から、代表の8人が松や梅、万年青(おもと)、ナンテンなど新春らしい花材を使って古典生花、現代生花、自由花をそれぞれの感性で表現。今年の精進を誓うとともに、会員の親睦を図った。