倉吉、倉吉打吹、倉吉グレートの3ライオンズクラブ(LC)の新年祝賀合同例会が、倉吉市山根の倉吉シティホテルで開かれた。会員約80人が出席し、地域奉仕への誓いを新たにした。
例会では、ホストクラブ会長の古川哲次会長が「親交を深め、アクティビティーの活力にしてほしい」とあいさつ。LC国際協会336-B地区7R-2Zの増井和徳ゾーンチェアパーソンは「巳(み)年のヘビは脱皮を繰り返し、再生する姿から新しい自分に生まれ変わる意味がある。仕事、奉仕活動に頑張ってほしい」と呼びかけた。
アクティビティー報告では、倉吉北を加えた4LC合同事業として鳥取県立美術館にデジタルサイネージを寄贈したことを紹介。県地域社会振興部の梅田雅彦美術館整備監に目録が手渡された。