涙の夏のち喜びの春 センバツ決定 米子松蔭関係者

「らしさ」輝くプレー期待

  • 長崎校長(左)と握手して選抜大会出場を喜ぶ塩塚監督=24日、米子市二本木の米子松蔭高
  • 選抜大会本番に向けて選手の成長を願う向陽さん=大山町下甲
  • 母校のセンバツ出場を糧にして練習に熱が入る東條(左)と曽我=オールガイナーレYAJINフィールド

 米子松蔭高(米子市二本木、長崎成輝校長)の選抜高校野球大会出場が決まった24日、前身の米子商業高時代以来33年ぶり2度目の「春到来」に学校関係者は喜びをかみしめ、甲子園での活躍に期待を寄せた。

 恒例...

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