最終指名から能登に勇気を

ソフトバンク新人、塩士暖投手

  •  みずほペイペイドームの前でポーズをとるソフトバンクの塩士暖投手=2024年12月

 昨年10月のプロ野球ドラフト会議。最後の123番目に名前が呼ばれ、感謝と使命感が胸にこみ上げた。ソフトバンクに育成ドラフト13位で入団した18歳の塩士暖投手(石川・門前高)は、昨年の能登半島地震で甚...

残り 704 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事