【被災地の心のケア】逃げた罪悪感、気力喪失…

能登の経験、対策充実化に

  •  石川県能登半島の避難所で、被災者の心のケアにあたるDPATの隊員(右手前)ら=2024年2月(國井泰人准教授提供)

 昨年発生した能登半島地震では、災害派遣精神医療チーム(DPAT)が現地入りし、被災者や自治体職員らの心のケアに当たった。1人で逃げた罪悪感に苦しむ人、日常を失い気力が戻らない人…。対応した隊員は「心...

残り 1193 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事