【記者書評】唐澤和也著「海と生きる」

まっすぐな思い、響き合う

  •  「海と生きる」

 毎月、いかつい海の男たちの写真を楽しみに見る人がどれだけいるのだろう―。想像もつかなかったが、東日本大震災後、日本有数の港町・気仙沼(宮城県)を舞台にした「気仙沼漁師カレンダー」は計10年続き、数々...

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