救急医目指し日夜奮闘 鳥大病院 藤井直人医師「何があっても救う」

鳥取の医療課題把握に期待も

  • 同僚と救命救急に当たる藤井医師(左)=昨年12月、米子市西町の鳥取大医学部付属病院高度救命救急センター
  • 患者に声をかける藤井医師=昨年12月、米子市西町の鳥取大医学部付属病院高度救命救急センター

 鳥取大医学部付属病院(米子市西町)にある県内唯一の高度救命救急センターで、倉吉市出身の藤井直人医師(28)が救急専門医を目指す専攻医として、日夜奮闘している。「目の前で患者が急変しても救える医師になる」。実績豊富な先輩医師のアドバイスも受けながら、救命救急のプロフェッショナルへの道を一歩ずつ前に進む。

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