開幕まで2カ月 大阪・関西万博 準備進む 工事の様子紹介 

  • 大屋根リング 万博会場のシンボルとなる大屋根リング。1周およそ2キロ、高さは最大20㍍の世界最大の木造建造物だ
  • 伝統の技 工事が進む大屋根リングの周辺。日本の神社仏閣などに使用されてきた伝統構法「貫接合」で造られている
  • まんが推し 鳥取県ブースのコンセプトは「まんが王国」。案内役の衣装は、障害者アーティストがデザインした首飾りがポイントだ
  • らせん階段 階段が目を引く大阪パビリオンの内部。ヘルスケアをテーマに大阪府や大阪市、大学、企業などが出展する
  • 内装も着々と 関西パビリオンの内部。中央が鳥取県ブースで、3月の完成に向け内装工事が進む

 大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で建設工事が進む大阪・関西万博(会期4月13日~10月13日)の会場で1月25日、全国知事会の視察があった。鳥取県の平井伸治知事も参加し、本紙記者も同行した。取材が許...

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