ローマ教皇の病状「依然危機的」

バチカン発表

  •  ローマ教皇フランシスコが入院する病院の前で回復を祈る尼僧たち=22日、ローマ(ロイター=共同)
  •  ローマ教皇フランシスコ(ロイター=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は22日、肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)の病状は「依然として危機的だ」と発表した。22日朝に呼吸器の疾患の影響で、酸素投与を実施。体内の血小板の減少が確...

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