R29活性化委員会が受賞 国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」

 社会資本と関わる優れた取り組みを国土交通大臣が表彰する「手づくり郷土(ふるさと)賞」の一般部門に「R29活性化委員会」が認定され、2月28日に八頭町内で授与式があった。

 同委員会は1999年から、若桜町や八頭町など国道29号沿線の魅力を掘り起こそうと、花植や除草作業、ガードパイプをダークブラウンに塗装するなど、精力的に景観の維持・向上に貢献してきたことが評価された。

 八頭町安井宿のオズ・ガーデンで行われた授与式では、同委員会の小山由香代表が国交省中国地方整備局の林正道局長から認定証を受け取った。小山代表は「25年間、地域と共に活動してきたことが認められ、うれしい。今後も活動を継続し、次世代に引き継いでいきたい」と話した。

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