【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉本紙に見る道頓堀「グリコ」看板(6代目・2014年) 時代背負い、走り続けるランナー。LEDでミナミの夜照らす

  • 20年ぶりにコース変更した大阪国際女子マラソン。道頓堀の折り返し付近を走る選手ら=2011年1月30日、大阪市(大阪日日)
  • (左から順に)初代から4代目までの歴代看板デザイン
  • 5代目の看板。外国人観光客も同じポーズで記念写真=2014年7月14日掲載、大阪市
  • 創業当時のランナー(左)、1928~45年(中央)、現在のランナー(右)
  • 阪神タイガースのユニホームを着たランナー=2014年7月25日、大阪市

 戦後80年、さまざまな形で「昭和」が語られている。年度末の3月になると、「グリコ・森永事件」を思い出す。未解決事件であり、当時「劇場型犯罪」と言われた。18日で発生から41年がたった。

 当時住んでい...

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