鳥取県立美術館開館へ(中)開館記念展

リアルの軌跡たどる 実物を見て考える契機に

  • 伊藤若冲「象と鯨図屏風」1795年、紙本墨画・六曲一双、MIHO MUSEUM蔵(展示は30日~4月20日)
  • 伊藤若冲「象と鯨図屏風」1795年、紙本墨画・六曲一双、MIHO MUSEUM蔵(展示は30日~4月20日)
  • 森村泰昌「Brothers (A Late Autumn Prayer)」1991年、発色現像方式印画、鳥取県立美術館蔵 ©Yasumasa Morimura,Courtesy of ShugoArts

 鳥取県立美術館の幕開けを飾る記念展「アート・オブ・ザ・リアル」(30日~6月15日)は、美術の普遍的テーマ「リアル」が主題だ。高額購入が賛否を呼んだアンディ・ウォーホルの立体作品「ブリロの箱」、奇想...

残り 816 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事