悲鳴や怒号「耳の奥に残ってる」

脱線事故被害者支えた元県警室長

  •  尼崎JR脱線事故で兵庫県警の被害者対策室室長を務めていた西井芳文さん=神戸市西区

 乗客ら107人が死亡した2005年の尼崎JR脱線事故で、兵庫県警は前例のない規模で遺族や被害者の支援に当たった。被害者対策室(当時)室長だった西井芳文さん(67)は突然の別れを受け入れられない遺族の...

残り 673 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事