尼崎JR脱線事故20年で慰霊式

「風化させず、教訓を継承」

  •  尼崎JR脱線事故の発生時刻に合わせ、事故現場に向かい黙とうするJR西日本の長谷川一明社長(中央)ら=25日午前9時18分、兵庫県尼崎市(代表撮影)
  •  尼崎JR脱線事故の発生時刻に合わせ、現場付近で黙とうする人たち=25日午前9時18分、兵庫県尼崎市
  •  尼崎JR脱線事故の現場マンション横を通過する電車。車内では乗務員が一礼していた=25日午前7時12分、兵庫県尼崎市
  •  尼崎JR脱線事故の現場にある「祈りの杜」で献花し、一礼するJR西日本の役員ら=25日午前、兵庫県尼崎市(代表撮影)

 乗客106人と運転士1人が死亡、562人が重軽傷を負った2005年の尼崎JR脱線事故は、25日で発生から20年となった。JR西日本は兵庫県尼崎市の事故現場に整備した「祈りの杜」で追悼慰霊式を開催し、...

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