「実用の美」に触れる 倉吉市制70年記念 小川氏庭園で民芸展 棟方志功の皿など初公開

  • 菅楯彦が絵付けを施した茶わん。実際に使用して抹茶の振る舞いが行われている=9日、倉吉市河原町の小川氏庭園環翠園

 倉吉市誕生から今年で70年となることを記念した民芸展が9日、同市河原町の小川氏庭園「環翠園(かんすいえん)」で開幕した。同家所有の貴重な品が初公開されているほか、民芸の神髄「実用の美」に触れてもらお...

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