EV導入で社員負担軽減 国内初事例 支援制度を検討

  • 従業員の通勤用EV導入に支援を検討しているササヤマ=鳥取市河原町布袋

 金型、金属加工のササヤマ(鳥取市河原町布袋、笹山勝社長)は、従業員の通勤用に電気自動車(EV)を導入する支援制度を検討している。住友商事100%出資のハコブネ(東京都)が提供する、EVや充電用設備のリース、運用サービスを活用した国内初の事例となる見込み。自家用車購入に比べて従業員の負担が軽減されることから、ササヤマでは新入社員などの人材確保の一助になると期待する。9月にも運用を開始する。

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