子どもの車内置き去り注意 熱中症、命の危険も 短時間でも離れない

  • JAFが計測した、炎天下の中での車内温度の変化(JAF提供)

 鳥取県内各地で気温35度を超える猛暑日が続く中、車内に閉じ込められた子どもが熱中症になり救急搬送される事案が発生している。車内は短時間で高温に上昇し、体温調節が苦手な子どもには命の危険が迫る。消防などは短時間でも子どもを残して車を離れないよう呼びかける。

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