初任給33年ぶり1万円超増

国家公務員、志望者減で勧告

  •  川本裕子人事院総裁(左)から勧告を受け取る岸田首相=7日午後、首相官邸

 人事院は7日、国家公務員一般職の2023年度の給与を引き上げるよう、内閣と国会に勧告した。月給の上げ幅は、最も多い行政職で平均0・96%(3869円)とした。22年度の0・23%を大きく上回り、1・...

残り 794 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事