鳥取で「地方副業」定着 都市部ビジネス人材の能力活用

中小企業支援 地域に貢献を

  • スイーツ店「粒と雫」の前で笑顔を見せる、「楽粹」の行光秀夫社長(左)と大久保祐介さん=6月、鳥取県智頭町
  • 「とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点」の松井太郎戦略マネージャー

 鳥取県は、都市部のビジネス人材が副業・兼業で県内の中小企業を支える仕組みを定着させた。2019年度から続くプロジェクト「週1副社長」に過去4年で延べ9千人近くが応募。審査を経て成約に至った約600人...

残り 973 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事