沖底漁初競り、威勢よく 但馬の5漁港 ハタハタ少なく、漁業者不安 2023年09月04日 地域ニュース 主要 1日に解禁された沖合底引き網漁の初競りが2、3両日、但馬地域の5漁港であった。漁を終えた漁船22隻(前年同期19隻)が、アカガレイを中心にアカエビやタラ、バイ貝など計30・3トン(同48・6トン)を水揚げし、港は初物を求める仲買人らでごった返した。新型コロナウイルスの5類移行後、初めての漁期を迎えたが、解禁前の試験操業結果通りハタハタが少ないなど不安も伴うスタートとなった。来年5月末まで。 残り 409 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら