強制わいせつ致傷罪で会社員の男起訴

 当時15歳の少女にわいせつな行為をしたり、暴行したりしたとして、鳥取地検は11日、三朝町の会社員の男(50)を強制わいせつ致傷の罪で鳥取地裁に起訴した。
 鳥取地検によると被告は2022年9月13日午後7時25分ごろ、倉吉市内の路上で、学校から帰宅途中の少女が運転する自転車の後方の荷台をつかんで停止させると、衣服の上から両胸を触ったり、右手で右の頬を殴ったりした上で、自転車ごと転倒させ、左腕に打撲などのけがを負わせたとしている。
 男は乗用車で逃走。倉吉署が防犯カメラなどの映像などから特定し、今年8月22日に逮捕、翌23日に送検した。

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