【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉ラグビーW杯日本大会(2019年) 鳥取県産芝に注目集まる

  • ラグビーW杯日本大会で、日本代表を応援するチュウブの社員=2019年9月20日、倉吉市
  • 公式競技場2カ所に鳥取県産芝が張られたことを報じる日本海新聞(2019年8月29日)
  • 「ティフグランド」の状態を見る日本芝草学会の会員=2019年9月16日、倉吉市
  • 国立競技場でも鳥取県産芝とビッグロール工法が用いられたことを伝える日本海新聞(2019年12月1日)

【概要】ラグビーW杯フランス大会が開幕し、日本代表は初戦で南米チリに快勝した。日本代表は前回日本大会を上回る4強入りを目指す。東京・味の素スタジアムなどを会場に開催された日本大会では、フィールドの鳥取県産の芝に注目が集まった。生産したのはチュウブ(鳥取県琴浦町)。スポーツ競技に適した新品種で世界のトッププレーを支えた。

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