先人奔走ぶり熱演 県内唯一・鳥取聾学校が出場 言語条例制定経緯など表現 手話甲子園

  • パントマイムでろう者と健常者の間に潜む壁を表現して、問題提起をした鳥取聾学校の生徒=24日、鳥取市のとりぎん文化会館

 鳥取市のとりぎん文化会館で4年ぶりに有観客で開催された「第10回全国高校手話パフォーマンス甲子園」。鳥取県内から唯一、鳥取聾学校が出場し、練習の成果を発揮した。10年前に鳥取県が全国初の手話言語条例を制定したことにより、手話が普及しつつある現在までの先人の奔走ぶりを熱演した。

 発表では、生徒が60年前に手話が禁止されていたろう学校の様子を再現した。手話を使うと教室から出されるなど、理不尽な一場面を肉薄した演技で披露。生徒が成長し「手話も言語の一つ」と、鳥取県知事に手話言語条例を制定するよう打診する経緯を演じた。

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