長崎対馬、核ごみ調査応募せず

市長「合意形成が不十分」

  •  長崎県対馬市議会で、「核のごみ」の文献調査に関し国側に応募しない意向を表明する比田勝尚喜市長(手前)=27日午後
  •  長崎県対馬市

 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査に関し、長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は27日、国側に応募しない意向を表明した。市議会の議場で「市民の合意形成が不...

残り 785 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事