会員ら玉川の清掃活動に汗 倉吉打吹LC

 倉吉打吹ライオンズクラブ(木村まゆみ会長)は12日、倉吉市の白壁土蔵群を流れる玉川の清掃活動を行った。会員らは長靴を履いて川に入り、生い茂った藻などを取り除く作業に汗を流した。

 清掃活動は、世界ライオンズ奉仕デーに合わせて実施。会員26人が参加し、川の壁面の雑草や藻を取り除くなど協力しながら川をきれいにした。

 木村会長は「コロナも落ち着き、春の倉吉打吹流しびなではコロナ前のにぎわいを取り戻したい。美化活動をして、地域の人に喜んでもらえたらうれしい」と話した。

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