暗闇にともす避難の目印

稲むらの火祭り、和歌山

  •  「稲むらの火祭り」で、たいまつを手に歩く町民ら=21日夜、和歌山県広川町

 和歌山県広川町で21日、江戸時代の安政南海地震(1854年)の際に津波から逃れる避難路を示そうと、闇夜の中で稲わらに火をともして村人を高台に導いた実業家浜口梧陵の故事を再現する「稲むらの火祭り」が行...

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