オゾンホール、拡大傾向続く

南極大陸の1・9倍の大きさに

  •  9月、大きく発達した南極上空のオゾンホール(NASA提供)

 気象庁は29日、南極上空のオゾンの量が極端に少なくなる現象「オゾンホール」が、9月21日に今年最大の2590万平方キロになったと発表した。昨年より少し小さいが南極大陸の約1・9倍。最近10年間で3番...

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