「同じ人間が生きている」

パレスチナ思う看護師 難民キャンプで勤務

  •  レバノンにあるパレスチナ難民キャンプで働いた経験について話す看護師の伊藤万祐子さん=11月、鳥取市
  •  パレスチナ難民キャンプ内のハイファ病院で、学生に看護記録の指導をする伊藤万祐子さん(右)=2018年12月、ベイルート
  •  パレスチナ難民キャンプ内のハイファ病院で、医師らと研修を行う看護師の伊藤万祐子さん(右から2人目)=2018年10月、ベイルート
  •  パレスチナ難民キャンプ内のハイファ病院で、看護師らと記念写真に納まる伊藤万祐子さん(左から3人目)=2019年4月、ベイルート
  •  電線が張り巡らされたベイルートのパレスチナ難民キャンプ=2019年3月

 イスラエルの北隣、レバノンにあるパレスチナ難民キャンプで働いた経験がある鳥取市の看護師伊藤万祐子さん(42)は、パレスチナ自治区ガザの人道危機に心を痛めている。自分が民間人への攻撃を止めることも、現...

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