「多士才々」明治大教授の波戸岡景太さん

スーザン・ソンタグの「脆さ」に着目

  •  「ソンタグの著作はゆっくり、何度も読むことでその魅力がより伝わってくると思います」と話す波戸岡景太さん

 2004年に死去したスーザン・ソンタグ。米国の作家、批評家で01年の米中枢同時テロに際し、母国を鋭く批判したことで彼女の名を記憶にとどめる人も多いだろう。

 米国文学・文化を研究する明治大教授の波戸岡...

残り 585 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事