境港市の水木しげるロードで27日、正月にちなんだ妖怪影絵の投影が期間限定で始まり、通りが迎春ムードに包まれている。
正月仕様の影絵は5点で、羽織はかま姿の鬼太郎や鏡餅の上にのった目玉おやじ、餅をつく子泣き爺(じじい)と砂かけ婆(ばばあ)などがある。日が暮れると歩道に出たり消えたりし、観光客らが写真に収めていた。
台湾から友人と2人で訪れた柯淑恵さん(52)は「工夫がされていて面白い。正月がもうすぐ来ると感じた」と話した。
影絵は日没から夜明けまで投影する。正月仕様は来年2月14日まで。
境港市の水木しげるロードで27日、正月にちなんだ妖怪影絵の投影が期間限定で始まり、通りが迎春ムードに包まれている。
正月仕様の影絵は5点で、羽織はかま姿の鬼太郎や鏡餅の上にのった目玉おやじ、餅をつく子泣き爺(じじい)と砂かけ婆(ばばあ)などがある。日が暮れると歩道に出たり消えたりし、観光客らが写真に収めていた。
台湾から友人と2人で訪れた柯淑恵さん(52)は「工夫がされていて面白い。正月がもうすぐ来ると感じた」と話した。
影絵は日没から夜明けまで投影する。正月仕様は来年2月14日まで。