約7億光年先の銀河団を撮影

JAXA観測衛星「XRISM」

  •  超新星爆発を起こした星の残骸「N132D」の画像(中央右)と検出した元素の分布イメージを重ね合わせた図(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、天体や高温ガスから出るエックス線を捉える観測衛星「XRISM(クリズム)」が撮影した観測画像を初めて公開した。地球から約7億7千万光年の距離にある銀河団「Ab...

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