自衛隊の投入遅いとの批判に反論

被災地、展開規模巡り首相

  •  能登半島地震の対応を巡り会談する岸田首相(右)と立憲民主党の泉代表=5日午後、国会
  •  記者団の取材に応じる岸田首相=5日午後、首相官邸

 政府は5日、能登半島地震の被災地対応に当たる自衛隊員を約5千人に拡充した。発生初日から段階的に投入数を増やしている。甚大な被害が出た半島の先端地域は当初陸路が寸断され、ヘリコプターや艦艇による人員輸...

残り 672 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事