「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び、柴田勲さんをONの代わりに4番にしたら、驚きの“一発”

プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32)

  •  1977年頃の柴田勲さん。「赤い手袋」がトレードマークだった
  •  1962年に巨人へ入団した頃の柴田勲さん。神奈川・法政二高のエースとして甲子園を沸かせたが、プロでの投手成績は新人年の0勝2敗だけに終わった。
  • 1967年の柴田勲さん。70盗塁で2年連続の盗塁王を獲得したシーズンとなった。
  •  1969年7月の阪神戦で柴田勲さんが4番に起用された際のオーダー=甲子園
  •  1969年の柴田勲さん。このシーズンから3季は右打者に専念した

 プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらう連続インタビュー「名球会よもやま話」。第32回は俊足巧打のスイッチヒッターで巨人V9戦士の柴田勲さん。「1番・センター」の印象が強いですが...

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