「多士才々」近代美学研究者の井奥陽子さん 美を巡る“常識”の危うさ 2024年01月11日 美や芸術についての哲学を「美学」と呼ぶ。「難しい、創作には役立たないなどと言われる学問ですが、『きれい』と思う感情は誰にも身近なもの。人間の思考の在り方を探るには、いい切り口だと思います」。そう語る... 残り 600 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら