【能登半島地震・断水被害】少量の水再生、衛生改善

長期化視野、避難者が運用

  •  避難所となった石川県珠洲市の緑丘中学校でWOTAの水循環機器を点検する桶田一成さん(左)ら=10日
  •  避難所となった石川県珠洲市の緑丘中学校に設置されているWOTAの水循環機器=10日
  •  避難所になった石川県珠洲市の緑丘中学校に設置されたWOTAの水循環機器(左)と簡易シャワーのテント=10日
  •  石川県能登町の避難所でWOTAの簡易シャワーの設営作業に当たるWOTA社員ら=10日
  •  WOTAの水循環機器から供給された水を使う簡易シャワー=10日、石川県能登町

 能登半島地震は珠洲市や輪島市などの半島先端部を中心に水道施設の深刻な被害が続き、断水中のエリアでは被災者の衛生改善に向けた入浴支援の動きが広がる。少量の水を再生して循環利用し、より多くの人がシャワー...

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