【災害関連死】「根本解決はライフラインの早期復旧だ」

阪神大震災に直面した神戸の医師は避難所以外の対策強調

  •  神戸協同病院の上田耕蔵院長
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 能登半島地震で懸念されている災害関連死という概念は、1995年の阪神大震災で生まれた。17日で大震災から29年。当時、この考え方を提唱した神戸協同病院の上田耕蔵院長は、今回の注意点として「避難所以外...

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