【阪神大震災】震災経験、戦災復興に活用

兵庫県がウクライナ支援

  •  ウクライナ出身で神戸学院大客員教授のナディヤ・ゴラルさん(右)と話す伊東正和さん=2023年12月、神戸市長田区
  •  ウクライナ出身で神戸学院大客員教授のナディヤ・ゴラルさん(右)と話す伊東正和さん=2023年12月、神戸市長田区
  •  取材に応じる神戸学院大の岡部芳彦教授=2023年12月、神戸市
  •  取材に応じる兵庫県こころのケアセンターの加藤寛センター長=2023年8月、神戸市

 兵庫県は1995年の阪神大震災から町の復興を遂げた経験や教訓を、戦禍が続くウクライナに伝えようと昨年3月から支援検討会を設置している。戦災と状況は異なるものの、被災者の「心のケア」の知見や、行政主導...

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