【京都アニメーション事件の死刑判決】処罰感情が判断に影響か 責任能力、手続き二分必要 甲南大教授 笹倉香奈 2024年01月26日 京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告に求刑通り死刑を宣告した、25日の京都地裁判決を読んで、とても気になったのは、最大の争点となった刑事責任能力の判断が証拠のみに基づいて行われたかどうかだ。... 残り 1284 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら