劇症型溶連菌に要注意、厚労省

昨年941人で過去最多

  •  劇症型溶血性レンサ球菌(国立感染症研究所提供)

 突発的に発症し致死率が3~7割と極めて高い「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が増えているとして、厚生労働省が注意を呼びかけている。2023年に全国から報告された患者は速報値で941人。それまで最...

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