核ごみ最終処分場選定で報告書案

北海道2町村、次段階調査は可能

  •  核のごみの最終処分場選定を巡る文献調査が進む北海道神恵内村=2022年

 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は13日、北海道の寿都町と神恵内村で実施中の全国初の文献調査の報告書案を公表した。両町村とも、最終処分地の...

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