倉吉でアーティストトーク

 鳥取県立美術館開館1年前カウントダウン関連イベントのアーティストトークが25日午後1時から、倉吉市明治町の打吹回廊で開かれる。段ボールで作った約180センチの“力士”を戦わせる紙相撲をプロデュースする「KOSUGE1―16(コスゲいちのじゅうろく)」代表の土屋亨さんが、人と人とのつながりについて語る。

 「どんどこ!巨大紙相撲~とっとりけんび場所~」(3月16、17、20に県内計5カ所で巡業、31日に倉吉未来中心で本場所)の“前触れ”的な催し。人々の関係性「持ちつ持たれつ」を踏まえて創作活動を繰り広げる土屋さんの視点と発想に接し、参加者同士の交流を深める。参加無料。定員50人程度。

 問い合わせは電話0858(27)0771、県立美術館パートナーズ。

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